そして、あっという間に夜になり、
ステキなイルミネーションを眺めながら
映画館へ!
途中、エグザイルATSUSHIおすすめ
という巨大なお寿司の看板に爆笑してしまい
思わず娘に写真を撮って送るw
そう、こういう面白いものを見ると
娘と共有したくなる
娘もこういうものを観ると
いつもすかさず送ってくれるw
結局上映まで
娘とずーっと話していました
娘だけど一番気が合う友でもあります
(ある意味わたしよりしっかりしているので
頼れる存在でもあるw)
そして、OASISネブワース
なんだか最初から最後まで
ずーっと泣きっぱなしでしたwww
OASISの楽曲と共に
1996年という時代がカプセルに詰まっていて
始まった途端に
そのカプセルの中身がイッキに劇場に
充満した感じ!
ひとりで観に来ている方ばかりだったんだけど
終演後、ポスターの写真を撮ったり
名残惜しそうに映画館を後にする雰囲気が漂っていて
それぞれの1996年が蘇ってきていたんだろうな、と
ふと、そんなことを思いました。
そういう時代と共にある音楽って
ホント偉大だなぁと
ありがとうOASIS!!!
そんな気持ちでいっぱいになりました!
→ステッカー特典でいただきました!
(懐かしすぎるロゴ涙)
そして、帰り道、
わたしはふと、HMVの店内DJをしていた頃を
思い出していました。
初OASISのCDを手に
「ビートルズの再来!」と
興奮しながらおすすめしてくれた
ロック担当のH君とか
その頃、OASISやBLURなどの
イギリス音楽が社会現象となっていたので
通い詰めてくれていたロックキッズたちが多く、
その子たちのことも思い出していました。
(その頃、まだ日本のHMVもイギリスの会社でした)
中でも、Blurのデーモンにあこがれ
イギリスに住む夢を持ちお金を貯めていた
女子高生の女の子たち
毎日のように学校帰りに立ち寄ってくれていて
本当に可愛かった♡
そのうちのひとりの子は
わたしのことをネットで見つけて
数年前に連絡をくれました。
(もうお母さんになっていてビックリ!)
多感な彼女たちと喋ることで
わたしもその頃をもう一度疑似体験しているようで
すごく楽しかったことを覚えています。
大好きなDJをしながら
お客さんに直に触れ合える
いろんな仕事をしてきたけど
今までで一番大好きな仕事だったなぁ~と。
そんなことを思い出しながら
ぐるぐるアメリカンビレッジを歩き回っていました
・・・というのは、
そう、夜ご飯のお店が
10月末迄時間短縮で
どこも開いていなかったのです涙
わかってはいたけどひとつくらい開いているだろう
どこかであったかいものを買って帰ろう
と思ったけどどこも泣
ビーチ沿いの外の飲み屋さんは
若者が大勢騒いでいて
外だけどかなり蜜だったので
ちょっと身の危険を感じて行けなくて
結局OASIS聴きながらのコンビニでなーでした涙
明日の朝はあったかい美味しいモノを食べてやる!
そう心に誓いながら
いつの間にか気を失ったように眠っていましたwww
(続くw)