秋休みラストは
初、山キャンプへ!
目の前には川が流れ、
大音量の虫の声。
素晴らしく気持ちの良い環境に
着くや否や胸は高鳴る!
ガチ山奥なので、
テントは高台に設置!
(ハブ対策なのだそう)
((((;゜Д゜)))))))
更に、うちの家族
貸し切りとのことで、
この時点でビビりまくり(笑)
午後2時半に到着したので、
テントを設置後すぐに火をおこすことに。
着火剤禁止令を娘から出された旦那、
父の名誉にかけ必死に着火にトライ。
禁止した割には、
腹減った!とブーイングを連発する娘(笑)
ようやく着火!
の瞬間には、歓喜に近いものが!
火ってホントにありがたい!(笑)
山を貸し切り状態で頂くバーベキューは
空腹も手伝い、ものすごく美味しかった!!!
山の夜は時間の進み方も独特で、
満天の星を眺めていると、
時が止まったように感じる。
でも、後片付けや眠る準備をしたり、
身体を動かしていれば、
時間は普段の倍の早さで進んでいく。
眠る前、
テントを照らす
ふたつの緑の光に気付けば、
季節外れの蛍が二匹。
美しい夜が更けていく…。
山の朝は
やはり肌寒く防寒して川へ散歩。
そして朝ごはん。
娘があれこれ手伝ってくれた。
キャンプでは
何も言わなくとも自分から進んで
あれこれしてくれる彼女。
(普段は絶対にあり得ない(笑)
文明を離れた生活には
きちんとそれぞれの役割があり、
誰も何も言わなくとも、
そこにそれぞれが向かっていける。
朝の新鮮な空気と共にいただく朝食は格別だった。
そして撤収作業で汗を流した後、
ようやく川遊び!
水は冷たいが、
まだまだ足を数十分浸していられる。
さすが沖縄!
石に腰掛け、足湯ならぬ足水をし、
いろいろと浄化(笑)
娘は石の苔剥がしに夢中(笑)
山貸し切りのキャンプ、
素晴らしかった!
たった1日で、
要らないものが、
削がれていき、
必要なものだけが
クリアに見えた。
この感覚を大切に・・・。
ありがとう!山よ!