初、末吉宮

いつかやる、を今やる
キャンペーン中!
(勝手にひとりで(笑)

長年ずーっと
行きたくて行けなかった
末吉宮。

行けなかった主な理由は、

・探しても地図が見当たらず
(公園に掲げてあるヒジョーにザックリとした地図のみ。)

・そして自分は極度の方向音痴

・足場が悪い。

・・・だったのですが、

登山靴を買い、
「足場」の問題がクリアになった途端、
出発!となりました。

しかし、
朝から行く気満々で用意をしていたら
物凄い雨が(笑)天気予報も終日雨マーク。

これは呼ばれていないのか?と
諦めかけていたら
お昼からとても良い天気になりGO!

ずーっと眺めるだけだった末吉宮に行ける。
と胸がドキドキ。
とりあえず儀保公園の方から場所を確認!
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辿りつけますように!(祈)

しかーし、いざ園内に入るといきなりアクシデントが!!!
トレッキングシューズは石畳に弱い~(泣笑)
コケが濡れて滑るのでへっぴり腰で
普段の倍くらいの時間をかけて手すりにつかまり歩きました(笑)

そして、次のポイントで確認してからは
道中一度も現われない末吉宮!(泣)

とにかく道はわからずともまず登る事に!
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本格登山に比べ、なだらかな階段に安堵(笑)

そして登ってから
さっき確認した方向へ進んで行こうとすると

ん?!?
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あっちにもこっちにも
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道が分かれている!
しかも、道の先がどこも真っ暗!!!

標識を探してみるも
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こんなのばかり(泣)

ということで、
普段滅多に使わない
野生の勘を頼りにひたすら進みました。

何がある訳でないのに
何も無いことが本当に怖かったです。

そしてやっと大きな道ぽいところに辿り着きました。
燦々と太陽が見えるだけでやっぱりホッとします。

だけどまた道が分かれている・・・(泣)

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あともう少し進めば辿りつくはず。
ひたすら祈りながら進みます。

この前名護岳を登った時にも感じましたが
昔の人は古道を一生懸命登って
きっと時には命がけで
お参りに来ていたのでしょうね。

信仰の場としても
山が崇高な存在であることを改めて感じ、
身が引き締まりました。

そして山の中、
森の中にたったひとりでいることが
こんなにも怖いとは。
これから登山をする上で
決して忘れてはいけないと思いました。

そしてどうにかこうにか到着!
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今までの恐怖感はどこへやら(笑)

とても穏やかだけどパワー溢れる
素晴らしいお宮です!

眼下に広がる街並みも美しかった!
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石碑
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(末吉宮は、かっての琉球八社の一つで、俗に「社壇」と呼ば れている。尚泰久王代の1456年頃、天界寺住持鶴翁和尚が 熊野三社権現を勧請して奉祀したのにはじまるという。本殿は 三間社流造り本瓦葺きで、前面に向拝を付している。磴道は、 参道を登りつめたところから祭場までの8段、祭場から拝殿跡 までの21段および拝殿跡から本殿までの7段の一連の石造階 段部分をいう。本殿と祭場はそれぞれ別の岩盤の上にあり、両 間は切石積みの石造単拱橋(アーチ橋)で継いでいる。なお、 磴道は昭和46年に修理され、本殿は昭和47年に復元された。
末吉宮の下方には、末吉宮の神宮寺で俗に「末吉の寺」と呼 ばれる遍照寺(もの万寿寺)の跡がある。この寺は山号を大慶 山といい、真言宗に属し、沖縄における神仏混淆の信仰形態を 知るうえで重要な資料である。また、社殿の周囲の崖下には点 々と拝所が設けられ、信仰の対象となっている)

神様たどり着かせてくださり
ありがとうございました!

帰り道は参拝もできたし
さっきまでの恐怖感は嘘のように消え(笑)
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凄い怖がってこんなになっていた自分を
自撮りする余裕も
(こんな私の方がよっぽど怖いよね(笑 笑 笑)
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そして今回嬉しかったことは
いつもヒ―ヒ―ぜいぜい言いながら登っていたこの階段
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一段抜かしで登れた!(笑)

確実に脚力ついているのを感じます。
登山最強!

後にFacebookにて
旧正月などには
参拝する人も神社の人もちゃんといること
住宅地の方から入れば
こんな大変な思いをせずに済むことを
教わりました(笑)
今度からはそういう時にそっちから行きます(笑)

でも今回の小さな冒険は
ヒジョーに有難く貴重な体験でした!
感謝!!!

Outdoor/ 2015.06.24